【虫歯と口臭】虫歯が原因で口臭がきつくなる口臭の予防方法と原因

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波多野歯科医院はインプラント治療の20年の実績がある歯科医院です。難症例や多くの経験があるのでより安全なインプラント治療を提供できます。

【虫歯と口臭】

口臭のもとが虫歯にある?

他人はもちろん、自分でも気になる口臭。糖尿病などの代謝性疾患、喫煙によるもの以外は、ほとんどが口中の細菌による「揮発性ガス」がその正体です。口の中が不衛生であることや唾液が少ないことが発生源に挙げられます。

唾液には殺菌作用・自浄作用があり、口の中のPHバランスを保っていますが、不足すると口の中が乾燥して細菌が繁殖します。寝ている時には唾液の分泌が低下するので、寝起きに口臭が気になるのはこのためです。また、原因が虫歯や歯周病の場合は、これらとは異なる独特の臭いがします。

虫歯はなぜ臭う?

一つには虫歯菌が健康な歯を溶かすときに出す酸、虫歯の穴に詰まった食べカスなどの腐敗によるものがあります。これらは歯磨きをきちんとすることである程度防ぐことができますが、問題は「虫歯特有の臭い」と言われるものです。「魚が腐ったような臭い」と言われることが多いようですが、この臭いはどこから来るのかご存知でしょうか。

虫歯が進行して歯髄(神経)まで達すると、神経が死んで腐敗します。その結果、歯の根元に膿の袋ができて、悪臭のあるガスを出すようになるのです。歯髄を掻き出し、消毒や薬を詰めて炎症を抑えた上で差し歯にする根管治療を行えば収まりますが、抜歯せざるを得ないこともあります。また、さらに進行すると、腐敗菌が歯根膜や歯槽骨にまで感染してしまうこともあります。

また、同様の症状はかぶせ物や詰め物をしている歯でも起こることがあります。根管治療をした歯は、神経を取ってしまっているので痛みを感じません。そのため、臭いや膿の漏出が始まってやっとわかることもあります。

歯周病ももちろん原因の一つ

歯周病は、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の間に細菌が入り込むことで起こります。歯周病は大きく二つに分けられます。一つは歯肉炎で、歯茎が腫れて痛む病気ですが、歯磨きをきちんとすればたいていは1、2週間で改善されると言われます。もう一つが「歯槽膿漏」です。歯槽膿漏は細菌感染によって歯槽骨が溶けてしまう病気ですが、実は歯肉炎が慢性化して骨に至ってしまうものです。つまり、歯肉炎は歯槽膿漏の初期段階なのです。歯槽膿漏になると、歯槽骨が溶けて膿が歯と歯茎のすき間から常に漏れるようになり、これが独特の口臭の元となります。

こまめな歯磨きで口臭を防ぐ

初期の虫歯や歯周病であれば、歯磨きで改善することがあります。また、食べカスを残さない、歯垢(プラーク)を取り除くことはそれら自体が発する臭いを解消し、結果口内環境を整えることになります。また、口臭が気になるときはデンタルリンスやミント系のガムやタブレットで一時的に抑えることができます。


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