【虫歯を放置すると】】放置しても治る事はない虫歯の怖い話

虫歯予防ハンドブック - 虫歯の予防と原因・治療方法
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波多野歯科医院は技術と最先端の設備、経験豊富なスタッフで患者様のお口の中のケアをサポート致します。当院は20年のインプラント治療の実績がある歯科医院です。

【虫歯を放置すると】

虫歯を放っておくとどうなるのか

痛みを感じるくらいに進行した虫歯の治療には時間がかかります。詰め物や歯冠をかぶせる必要があったり、根管治療をしたりとなると、完了までに数カ月かかることはよくあること。医師の説明不足もありますが、先が見えないために「一体いつまで通えばいいの?」と嫌になって勝手に通うのをやめてしまう人もいます。

また、歯に大穴があこうが痛みにのたうち回ろうが、頑として歯医者に行かない人がいます。歯医者が嫌い、というより自分の歯の現状を明らかにされるのが怖い(つまり状態がよくないという自覚はあるわけですね)、どんな治療をされるのか不安、などが主な理由のようです。

しかし、虫歯は自然治癒するものではありません。また、症状が進行しても治療をせずに、「歯の痛みさえ我慢できれば、せいぜい歯が抜けるくらいでしょ?」と楽観していると思いがけない病気を誘発することがあるのです。

虫歯はうつる?

1本の虫歯が他の歯にも伝染するということはありません。しかし、例えば歯と歯の間が虫歯になった場合に、隣接する他の歯に影響することは充分考えられます。また、虫歯や歯周病の原因となる菌が口の中にあるということですから、繁殖して広がる可能性はあるでしょう。特に親知らずは歯ブラシが届きづらく、生え方によっては隣の歯に接触して穴があいたり、重なっている部分に歯垢がたまりやすかったりするため、注意が必要です。

虫歯が神経まで到達すると(C3の状態)、激しい痛みを感じるようになります。この段階に至っても適切な治療をしないと、最終的には歯の根の部分を残して歯冠部はほぼなくなってしまいます。しかし、逆に痛みは落ち着くことが多いため勘違いしがちですが、これは治ったのではなく、神経が死んでしまったからです。

こうなるともはや歯としての機能は失われたと言えるっていいでしょう。残っている歯根の状態によっては、土台を作ってかぶせ物をすることができますが、ほとんどの場合抜歯になります。しかし、歯は一本でもなくなると、それをカバーしようとして他の歯に負担がかかります。その結果歯並びが崩れたり、すき間ができたりするのです。

虫歯のちょっと怖い話

虫歯が進行すると、虫歯菌に侵されたあごの骨は炎症を起こして溶けてしまうことがあります。歯根嚢胞という病気ですが、慢性化すると痛みもないためレントゲンを撮りでもしなければわかりません。

さらに悪化するとあごの骨が変形したり歯がぐらついたり、上あごなら鼻閉や眼球圧迫、下あごなら骨折などの症状が出ることがあります。また、細菌が血流にのって全身に運ばれると、心臓や脳で炎症を起こします。その結果、最悪の場合死に至ることもあるのです。

たかが虫歯、ではない

虫歯の治療を勝手に中断してしまう人は意外に多く、そのほとんどがまた痛みに耐えかねて歯医者に駆け込むといいます。しかも、以前より悪化しているため結局はかえって時間も費用もかかることになってしまいます。治療の計画を医師に確認してだいたいの所要時間を計算してもらうなど、疑問や不満はその都度解消して、きちんと治療を完了させましょう。


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